【FFRK】FF2のストーリーと結末を解説|帝国との戦争とマリアが兄レオンハルトを取り戻すまで

『ファイナルファンタジーII』は、パラメキア帝国に故郷と家族を奪われた若者たちが反乱軍へ加わり、皇帝を倒した後も続く地獄の支配まで終わらせる戦争の物語です。マリアは兄レオンハルトを探す個人的な願いから出発し、兄が帝国のダークナイトになった事実と向き合い、それでも仲間として戻る道を残し続けます。

本編の概要、犠牲になった仲間、皇帝の復活、パンデモニウムでの決着、レオンハルトが選んだ別れまでをマリアの視点と結び付けます。FFRK上の現在値はマリアのキャラクター詳細で確認できますが、原作では弓や地魔法に固定された人物ではなく、プレイヤーの成長方針で能力が変わります。

目次

フィン王国の敗北で、4人の幼なじみは引き裂かれる

パラメキア帝国は魔物を操り、各国への侵略を始めます。フィン王国も陥落し、フリオニール、マリア、ガイ、レオンハルトは故郷を追われました。逃走中に帝国兵へ襲われ、反乱軍の拠点アルテアでフリオニールたちが目覚めますが、レオンハルトだけは見つかりません。

マリアの最初の目的は兄を探すことです。しかし戦争中の世界で単独捜索はできず、フィン王女ヒルダが率いる反乱軍へ参加します。個人的な家族の問題と、帝国から人々を解放する戦いが同じ道へ重なります。フリオニールの立場はフリオニールの人物・性能ページで補えます。

Amazonのアソシエイトとして、[FFRK]ファイナルファンタジーレコードキーパー攻略サイトは適格販売により収入を得ています。

合言葉を覚え、人へ尋ねることが攻略と物語を結ぶ

FFIIでは、会話から重要な言葉を覚え、別の人物へ尋ねる「ワードメモリー」が進行の鍵です。「のばら」は反乱軍の合言葉であり、誰が味方かを見分ける印になります。若者たちは命令を受けるだけでなく、人々から情報を集め、戦争の全体像を知っていきます。

熟練度システムも同様に、使った武器や魔法が伸びます。マリアが公式イラストで弓を持つ印象は強いものの、物語上の性格を武器種だけで決めるべきではありません。プレイヤーが魔法を使わせれば魔法使いとして育ち、その自由度がFFRKで地魔法アタッカーへ再解釈される余地になりました。

反乱軍の勝利は、仲間の犠牲を積み重ねて進む

フリオニールたちはミンウ、ヨーゼフ、ゴードン、レイラ、リチャードらと出会います。ミスリルを入手し、大戦艦を破壊し、フィン城を奪還しますが、そのたびに別れが訪れます。ヨーゼフは落石から仲間を守って死亡し、ミンウは究極魔法アルテマの封印を解くため命を使い、リチャードは皇帝から一行を逃がすため残ります。

死者が蘇って全員で帰還する物語ではありません。だからマリアの「レオンハルトを取り戻したい」という願いは、次の別れを防ぎたい気持ちとして重くなります。ミンウが残した力とFFRKでの聖魔法運用はミンウのキャラクターデータからたどれます。

Amazonのアソシエイトとして、[FFRK]ファイナルファンタジーレコードキーパー攻略サイトは適格販売により収入を得ています。

ダークナイトの正体は、探していた兄レオンハルトだった

帝国軍には皇帝に次ぐ地位のダークナイトが現れ、反乱軍を苦しめます。その正体がレオンハルトだと分かった時、マリアは再会を喜べません。兄は捕虜として操られているだけではなく、力を得て帝国の側に立つ選択をしています。

皇帝が一度倒された後、レオンハルトは帝位を継ごうとします。彼は弱者のまま奪われることを拒み、力によって支配する側へ回ろうとしました。マリアは兄の行動を肯定しませんが、敵だから切り捨てることもできません。家族への愛情と、被害を受けた人々への責任を同時に抱えます。

皇帝は竜巻で倒されても、地獄から戻ってくる

皇帝は巨大な竜巻を起こし、町を次々に破壊します。一行は竜騎士の力を借りて竜巻内部の城へ入り、皇帝を撃破します。通常なら戦争終結となる場面ですが、皇帝は死後に地獄の力を得て復活し、悪魔の城パンデモニウムと共に現世へ戻ります。ここまでが各版に共通する本編の筋です。

一度勝った後にさらに大きな敵が現れる展開は、戦争で権力者一人を倒しても、残された暴力と憎しみが消えないことを示します。レオンハルトも新皇帝の座を失い、フリオニールたちへ合流します。共通の敵が現れたから過去の行為が帳消しになるのではなく、償う機会が初めて生まれます。

GBA版以降に収録された追加シナリオ「Soul of Re-birth」では、皇帝の魂が善と悪に分かれた設定が明かされます。天界側の皇帝と戦うのはミンウ、ヨーゼフ、リチャード、スコットであり、本編でマリアたちが地獄の皇帝を倒す流れとは分けて読む必要があります。

パンデモニウムで、地獄の皇帝を完全に倒す

一行はジェイドを通り、パンデモニウムへ乗り込みます。そこで待つ皇帝は、地獄の力を得た異形の存在です。倒された恨みだけで戻ったのではなく、生前以上の支配力で世界を覆おうとします。フリオニール、マリア、ガイ、レオンハルトの4人は、物語冒頭で引き裂かれた組み合わせへ戻って最後の戦いに挑みます。

皇帝を倒すことで、パラメキア帝国との戦争はようやく終わります。勝利の中心に特別な血統や選ばれた使命はありません。故郷を失った若者たちが、出会った人々の犠牲と力を受け取り、最後まで戦い抜いた結果です。

ピクセルリマスター版のサウンドトラックには「皇帝復活」「パンデモニウム城」が収録され、本編後半の転換点を音楽から振り返れます。

Amazonのアソシエイトとして、[FFRK]ファイナルファンタジーレコードキーパー攻略サイトは適格販売により収入を得ています。

結末でレオンハルトは仲間に残らず、一人で去る

フィン城へ戻ると、生き残った人々が勝利を祝います。マリアは兄と同じ場所へ帰れる可能性を得ました。しかしレオンハルトは、自分が帝国側で行ったことをなかったことにはできないと考え、仲間へ残らず去ります。

マリアは引き止めますが、力ずくで連れ戻しません。フリオニールも、いつか戻る日を待つと伝えます。兄妹の再会は完全な和解ではなく、関係をやり直すための距離を選ぶ結末です。レオンハルトの現在の役割はレオンハルトのキャラクターページで、帝国時代を反映した闇属性と共に確認できます。

Amazonのアソシエイトとして、[FFRK]ファイナルファンタジーレコードキーパー攻略サイトは適格販売により収入を得ています。

マリアは兄を追う人から、兄の選択を待てる人へ変わる

序盤のマリアは、行方不明の兄を見つければ元の関係へ戻れると考えています。ところが再会した兄は敵の中心にいて、自分の意思で権力を求めています。相手を愛していても、行動を正しいとは言えない状況へ直面します。

最後にレオンハルトを待つと決められたのは、兄の罪を軽く見たからではありません。共に皇帝を倒した事実を未来への一歩とし、償い方は本人が選ぶしかないと受け止めたからです。マリアの強さは、兄を取り戻す執着が、相手の意思を認める希望へ変わったところにあります。

物語の犠牲と、マリアの現在の使い方を別々に確かめる

FFIIの結末は、皇帝を倒してもヨーゼフ、ミンウ、リチャードらが戻らないことを示します。だからこそ、生き残ったレオンハルトとの関係は簡単に決着させず、いつか帰る余地を残します。勝利と喪失が同時に存在する点が、FFIIの戦争を軽い勧善懲悪にしません。

兄との結末をもう一方から読むならレオンハルトのキャラクター詳細へ、犠牲になった仲間を追うならミンウのキャラクター詳細へ進めます。攻略ではマリアの必殺技一覧を開き、地魔法の攻撃時間へ入れる装備を選んでください。

出典:『FINAL FANTASY II PIXEL REMASTER』本編・エンディング/『FINAL FANTASY I・II ADVANCE』追加シナリオ「Soul of Re-birth」/FFII作品情報ピクセルリマスター公式サイト

著作権について

©SQUARE ENIX CO., LTD. / DeNA CO., LTD. 当サイトのテキストや画像の転載は禁止しています。 著作権などは該当コンテンツの提供元に帰属します。
PR
ゲーム・ホビー関連サービス

FFRKファンと相性の良い公式サービスを掲載しています。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

記事のシェアをお願いします。励みになります。
目次